マレーシアの格安航空会社エアアジアX(AirAsia X, D7)は、2024年11月15日にクアラルンプールとケニアのナイロビを結ぶ直行便を開設することを正式発表しています。
同社にとって初のアフリカ本土への路線で運航は週4往復。使用機材はエアバスA330-300型機(フルフラットシート12席、エコノミー365席)、予定しているフライトスケジュールは以下の通りです。
クアラルンプール⇔ナイロビ (2024年11月15日～)
D7101 KUL19:00 NBO23:00 月・水・金・日
D7102 NBO00:30 KUL15:10 月・火・木・土
現在、同区間に直行便は無くこのフライトが唯一となります。日本、中国、韓国、オーストラリアなどからは便利なFly-Thruサービスも利用でき、乗り継ぎ需要も見込むとのこと。
現在、就航記念プロモーションも開催中。クアラルンプール発ナイロビ行きは諸費用込み471リンギット～で販売中。大阪(関西)発クアラルンプール経由ナイロビ行きは諸費用込み51,335円～となっています。
エアアジアX、クアラルンプールとナイロビを結ぶ新たな大陸間路線でアフリカに進出
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