バンコクのクルンテープアピワット駅とラオス・ビエンチャンのカムサワート駅を結ぶ列車がいよいよ運行されます。
タイ運輸省によると、7月13日から14日にかけてバンコク～ウドンターニー～ノーンカーイ～ビエンチャンというルートで試運転を行う予定とのこと。
現在、タイ国鉄はクルンテープアピワット駅～ノーンカーイ駅間の列車を運行中。
ノーンカーイからはラオス側のターナレーン駅まで国際列車が運行されていますが、今後バンコク〜ビエンチャン間の国際列車が運行開始されれば、さらにその先のカムサワート駅まで乗り換えなしで行くことができるようになります。
カムサワート駅の場所は以下でターナレーン駅よりは多少市内中心部に近い立地です。ラオス中国鉄道のビエンチャン駅とは別の駅ですのでお間違いなく。
カムサワート駅の様子は以下。
